こんにちはnaotoです!
今回は3月6日(日曜日)23;00放送の情熱大陸で村山権一さんという方が営んでる小田原屋という
お惣菜店が取り上げられるらしくて小田原屋のどんなお惣菜が人気なのか調べてみることにしました!
小田原屋(惣菜店)【情熱大陸】
村山権一さんが営んでる小田原屋は明治21に創業し約130年の歴史のある惣菜店で村山権一さんは
その5代目店主なんですって!
お惣菜でそれだけ長く愛されるお店って気になりますよね!
場所は東京都文京区本駒込1丁目1−30にあって地図で見るとこの辺りになります!
そんな小田原屋の歴代店主たちを調べてみました!
【初代】村山鎌五郎 煮豆を天秤でかついで売り始めたのが始まりで、『豆鎌』の名で通っていた。創始年ははっきりとはしていないが、明治21年には存在が確認されている。
【2代目】村山権之助前橋にある小田原屋へ漬物を習いに行き、その後店名を小田原屋にした。戦前は一時代を築くも、戦争で没落。
【3代目】村山幸2003年に92歳で亡くなるまで、現役で仕事をこなしてました。ポテトサラダが評判で、その味はなかなか真似できませんでしたが、晩年、五代目へと受け継がれました。
【4代目】村山珍之現在の店主。得意なものは煮豆で、今ある豆はほぼ一人で煮ています。中でも、うずら豆には自信を持っており、トローリと仕上げるには熟練が必要とか。小田原屋
【5代目】村山権一現在、父である四代目と共に、主に仕入れ・製造を担当しています。幼い頃から料理が好きだったことから〝すきやき袋〟〝鮭と玉ねぎのサラダ〟など評判の品も開発しました。
一人一人が店を思い考えてやって来たんですね!
だからこそお店がここまで続いてるのかもしれないですね!
村山権一プロフィール【情熱大陸】

村山権一(むらやまけんいち)
- 出身地 東京都
- 生年月日 1973年生まれ(48歳)
- 既婚者 (子供二人)
- 職歴 洋菓子メーカー・ニューヨークの和食レストラン
子どもの頃から食べることも料理も大好きで
情熱大陸
小学生の頃には店の手伝いでコハダを捌いたり、賄いのカレーを作ったりしていた。
青山学院大学の史学科を卒業後、洋菓子メーカー勤務を経て店に入る。
知人のツテで、ニューヨークの和食レストランで修行した経験も。
小田原屋に入って1年ほど経った頃に「すき焼き袋」を開発。新聞の取材で人気に火がつき店の看板メニューに。
代々伝わる煮豆や佃煮、祖父が得意とした「ポテトサラダ」、父が始めた「中華サラダ」など、店の味を受け継ぎながら、新商品の開発を模索している。職人気質な5代目。
5代目の人気商品だけじゃなく歴代の人たちのお惣菜も残して再現して今もやり続けているというのがかっこいいですよね!
そしてこんな事をおっしゃってました「うちで売ってるのはご馳走じゃなくて普段ちょっと食べるものだから」とのこと!
その謙虚な気持ちがみんなから愛されてる証拠ですよね!
すき焼き袋(価格、レシピ)とは?【情熱大陸】
その5代目店主村山権一さんが作る今すぐ持ち帰りたいと言わせるお惣菜というのがこちら!

その名もすき焼き袋!
村山権一さんが昔、お弁当に入ってた二日目のすき焼きを食べて
それを再現したくて25年前に作ったんだとか!
今では小田原屋の大人気商品で一日40個しか作れないらしいのだが午前中に売り切れる事が多いみたいです!
値段(価格)はなんと一個税込で270円だそうです!めちゃくちゃ安いですよね!
これならお小遣い制の僕でも買っておつまみにできそうですw
そして今回【情熱大陸】でそのすき焼き袋のレシピを渋る事なく教えてくれたそうなんです!
牛肉、白滝、長葱、椎茸、うどん、うずらの卵といった具材を、すき焼き風に煮て油揚げで包む。煮汁につけて一晩寝かせ、翌朝、油揚げごと煮込めば完成だそう!
また番組放送時に詳しいことがわかったら書き足したいと思います!
小田原屋のまとめ
- 小田原屋(お惣菜店)東京都文京区本駒込1丁目1−30にあって5代続いてる130年もの歴史があるみんなから愛されてるお店!【情熱大陸】
- 村山権一さんは5代目店主で幼い頃から料理が好きだった!お店を思う気持ちがある方で温かさと謙虚さがあってかっこいい方!
- すき焼き袋は、現小田原屋の人気看板商品で価格も270円と安く5代目村山権一店主が25年前に作ったお惣菜!
小田原屋さんはそのほかにも約40種類ものお惣菜があってどれも安くて美味しいらしいので機会があったら是非立ち寄ってみたいです!
みなさんもメニューを確認してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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